園の方針

POLICY

むかしのわかな保育園

わかな保育園ができたのは、昭和26年7月1日のこと、当時は、まだまだ戦後の荒廃した時期であり、多くの国民が路頭に迷い、その中で子ども達は貧しさと空腹に必死に耐えていた時でありました。

そんな子ども達の姿に心を痛め、心身共に健全な乳幼児の保育の必要性を痛感していた白井玄祥氏(現園長、白井常祥の父)が、町会婦人部や有志等の献身的奉仕に支えられて、宗教法人法徳寺を母体として、わかな保育園を設立したのです。

その後、保育所としての環境、設備なども整備し、同年12月には東京都から認可を受けました。

こうして、仏様の心を精神的基盤として、仏性の種を幼い子ども達に育み続けてきました。昭和53年9月に園舎を新築しました。

今の社会は、創設時とはかなり違ったものとなりました。

でも、子ども達のたくましく生きる力には変わりありません。

常に、昔のわかな保育園の精神を忘れず。健全な乳幼児の保育と地域社会の福祉向上を願って、子どもの保育に取り組んでいきます。

星マークわかな保育園の目標

わかな保育園の目標

星マーク私たちが大切にしている事

自分でやろうとする力を見守ってあげたい

自分でやろうとする力を見守ってあげたい

時には中のいい友達 時には頼れる大人

時には中のいい友達 時には頼れる大人

時には厳しい顔、そしていつもコロコロやさしい顔。
こんな私たちでありたいと願っています。